☆九谷 吉田屋 丸紋花鳥 5枚 PSJI056☆

商品情報 メーカー 九谷吉田屋窯 商品名 ☆九谷 吉田屋 "丸紋花鳥 5枚" PSJI056☆ サイズ ＜本 体＞直径 133mm 高さ 26mm 高台径 73mm x 5枚
＜化粧箱＞無し
重量 ＜本 体＞160g/枚 全5枚 794g
詳細説明 有田の流れで江沼郡九谷村で開窯100年で廃窯の「古九谷」と呼ばれる時代を経て 1823年吉田屋伝右衛門によって九谷焼を焼き始まったといわれています。

明治6年(1873)のウィーン万博です「ジャパンクタニ」として九谷焼の名が一気に広まりまり 渋い色調で独特の魅力があり、柿右衛門、色鍋島、仁清と並んで、日本の色絵陶磁の代表な焼き物となっています。

色絵装飾の素晴らしさは、豪放華麗で、本焼きした陶磁器の釉薬(ゆうやく)の上に、顔料で紋様を描き、再度焼く技法のことで、 『赤、黄、緑、紫、紺青』の称九谷五彩という、みごとな色彩効果と優美な絵模様に表れています。

こちらは 古九谷風を最も受け継ぐ作風と言われ、古九谷以来の緑・紺・紫・黄・赤色を使い、伝統的な絵柄が特徴の 丸紋花鳥の皿5枚組となります。

箱、鑑定書等は有りません、写真よくご覧いただき、ご不明な点はご質問にてお願いいたします。
専門店ではございませんので詳しいご質問にはお答えできない場合もございます、ご了承願います。 付属品 無し